いま、横須賀輝尚が考えていること

これからのLEGALBACKSで私が考えていること 横須賀輝尚です。これは会員向けの案内です。なのでシェア厳禁ということで。 相変わらず思いつくと突然で恐縮ですが、アンケートに回答頂きありがとうございます。今後、「人脈」というのは大きなキーです。 「ねえ、ChatGPT。テクノロジーに詳しい人は誰？」「テクノロジーに詳しい人物は、落合陽一氏などです」 と、AIチャットが人を教えてくれても、紹介までしてくれるわけじゃない。だから、本物の人脈をつくることは重要です。 で、その前に整理整頓。 私が、今回のLEGALBACKSのマイナーチェンジを通じて、より本気で取り組んでいくことは感じられていると思います。中には「予想と違った」と私から離れていく人もいました。それはそれでその人の重要な選択ですし、尊重します。しかし、私はもう離れていく人のことまでは、考えられないのです。だから、信じてついて来てくれる人に全力でいきます。 ひとつやりたいことは、会員だけに伝える情報発信。気づいたニュースをシェアする。ニュースからの気付きを伝える。最近思っていることを話す。整理整頓のためにつくったマインドマップを公開する。 こういう会員のためだけの情報発信がしたいのです。 そこで、アンケートを取っておりました。もちろん、人脈づくりも踏まえて。 ただ、その中で「開業前なので実名公開は控えてほしい」という声や「ここで学んでいることはオープンにしたくない」などの声も少数ながら存在し、どうしようかと考えていました。 Facebookグループなどは、手軽だけど基本実名公開。一方で、新たに匿名と実名が混在するプラットフォームをつくっても、そこが盛り上がらなければ結局意味がない。 そして、私が存在するコミュニティは、基本話しにくい（苦笑）。じゃあ、どうしたらよいかと言えば、情報発信とコミュニティ性を分ければ良いんじゃないかと思ったわけです。 そこで、情報発信についてはこうします。 Facebookグループでの情報発信 会員専用サイトで同じ情報を格納 実名公開した上で、コメントやDM等でライトに交流したい場合はFacebookグループ中心に情報を取れば良い。実名公開せずに情報だけ取りたい場合には、会員サイトで情報を閲覧すれば良い。 これで解決するでしょう？このグループ及び会員専用サイトを「LEGALStorage」と名付けました。私のアイディアや情報発信が格納されていくストレージ。良い名前でしょ？ というわけで、これは近々実装します。LEGALBACKSからの案内をお待ち下さい。 Facebookグループがあっても、人脈は増えない というわけで、情報発信と人脈構築は別で考えることにしました。 一応、Facebookグループは実名登録になるので、参加者リストを見つけて、あるいはコメントしている人に対してDMを…とかで、人脈構築のテクニックを知っている人にとっては、ある意味「宝の山」なわけですが、まあ実際問題接点のない人に声をかけるのは勇気が要ることだし、反応なかったらどうしようとか色々考えてしまうものです。 結局、まずはリアルであれ、オンラインであれ、オンタイムの会話を通じたコミュニケーションから始まることによって、人脈づくりというのは始まるわけです。じゃあ、その結論に対して私が何をできるかと言えば、これしかないでしょう。 横須賀輝尚が、交流会を主催する 横須賀輝尚の、人脈を紹介する 自分で考えておきながら、超めんどくせぇ企画になってしまったと思いますが、これはAIにはできないことで、そして私にしかできないこと。そして、必ずあなたの役に立ち、人脈構築につながる。 それも、できれば少人数の交流会を数多く行うのがベスト。１００名集めても、満足するのは主催者だけですからね。 ただし、数行うことを考えるとリアルで開催するのは無理。オンライン交流会になるのは決定。そして、人脈構築という性質上、会員限定にする必要もありません。でも、会員は当然優遇するとして、参加費は無料。非会員からは参加費を取ります。これで良いでしょう。 そして、１回の交流会参加では、当然出会えるのは数名。毎回毎回参加するわけにもいかないし、この会に参加した人は同じ目的を持っているわけで、人脈構築には積極的。ならば、そういう人の「図鑑」をつくろうと。 わかりやすく言えば、「人脈構築したい人のリスト」を公開するということです。ここの中なら、コンタクトとってもOK。そういう静的なコミュニティです。これは、一度参加した会員が閲覧できるという性質にしようと考えています。非会員には公開しない。 会員はとことんえこひいきします。追加料金取らないところが素敵でしょ？ このオンライン交流会の名称を「LEGALChain」。人脈構築のための図鑑を「LEGALFate」と名付けました。 Chainは「つながる」。Fateは「運命的な出会い」とでも受け取ってください。そしてこのFateのメンバーは、ともに未来を生き抜くプロ集団を目指すメンバーという位置づけです。 そしてLEGALChainは、毎回交流会としてのテーマを掲げる予定です。 例えば、 行政書士限定、社労士限定などの資格限定テーマ 「国際業務に関わる士業」などの業務限定テーマ 「ひとり事務所」などの規模限定テーマ 「関西限定」「関東限定」などの地域限定テーマ 特定の誰かと知り合うためのテーマ（○○先生と知り合おう的な） 士業以外のビジネスをしている人が集まるというテーマ 「ライティングを勉強している」などの勉強限定テーマ ほかにも、思いついたものは実施していきます。このあたりは、良いアイディアあったら教えてください。 １回の最大参加人数は、私を入れて７名までとします。参加者それぞれが自己紹介する時間を取りますので、これ以上は無理。 私？全部参加する予定です。だって、私の人脈を紹介するわけですから、全回できるだけファシリテイトします。 参加の流れはこんな感じ。 オンライン交流会「LEGALChain」の開催日を確認する 自己紹介エントリーを含んだ申し込みフォームから参加申し込み オンライン交流会参加 参加者同士で参加者情報を共有 会員は「LEGALFate」に情報登録 あとは、徐々に集まるそのリストに対して、あなたが興味を持った人にコンタクトを取ればよいだけ。なかなか、良い仕組みでしょう？ もちろん、有料とはいえ一般の人も参加できるようにするので、下記のことを守れる人が前提です。 １．前向きな姿勢、発言を前提とすること 批判や中傷をする人は論外。前向きに人脈構築を考えている人が大前提です。発言や姿勢がひどい人は、その場で退席して頂きます。 ２．貢献性を持つ 人脈構築という性質上、キャリアは問いません。開業間もない士業でもベテランでも。ただし、クレクレ君はダメ。どんな小さなことでも、参加した人に貢献する精神を、せめて気持ちだけでも持つこと。これも強制退席のターゲットです。まあ、そんなに恐怖政治をするつもりはありませんけど。 ３．その後に起こることは自己責任で 当たり前ですけど、その後の人脈交流によって起きた事件事故については、さすがにそこまで面倒見きれませんので、大人の対応をお願いします。 ４．一般的な禁止事項は、禁止 原則として、士業のみの参加に限ります。もちろん、テーマや紹介する人脈によっては資格者でない人も入りますが、基本は士業のみ。そして、一般的な交流会で禁止されているような、政治活動、宗教活動、ネットワークビジネス等の勧誘は厳禁。もちろん、なにかを売りつける行為も禁止です。 ５．アンチ横須賀輝尚は、こない方が良いと思う お互い、気分良くないですから。私は、自分を信じてくれる人にだけ貢献したい。さすがにリアルタイムで話す交流会に参加するアンチ横須賀まで菩薩のような心で包み込むほど優しくありません。まあ、別にファンじゃなくても信頼してくれさえすればOKです。 という流れです。LEGALFateについては、どういうシステムを組むかは現在考え中です。 そういうわけで、今後もがんばりますのでぜひ成果につなげてください。 パワーコンテンツジャパン株式会社代表取締役 横須賀輝尚 追伸 「交流会のあと、どうやって人脈をつなげていったらいいの？」「そもそも、どうやったら人脈ってつくれるの？」「どうやったら、人間関係が続くの？」 って疑問や意見があると思います。なので、それをまとめて解説する配信やりますので、それまでちょっとお待ち下さい。

これからのLEGALBACKSで横須賀輝尚が考えていること